月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

ユキさん、ユキさま、ユキさん

デート?の翌日は私は休み

主はお仕事


目覚めると

夢だったのか現実だったのか·····

しかも外はまだ暗い


スマホを見て

昨夜のことが現実だと思い知る



ああ

主とまた繋がったんだなぁ·····



アレコレと思いながら再び眠りに落ちた



目覚めると主からのLINE


お仕事の合間にチョコチョコLINEをしてくださる


以前からそうだった


主「緋岬はすぐに不安になるから」


そう仰ってメール(あの頃はまだLINEなかったのです)や電話を頻繁にくださっていた


そういう優しさは変わらずに持っててくださってるんだな·····



夜になり主から電話が来た


え?なんで?


緋「どうしたんですか?」


電話をいただけると思わなかった私は焦る


主「サプライズ笑」


主「緋岬が不安になってないかなと思ってね」


緋「昨日の今日で·····まだ大丈夫ですよ?笑」



その優しさは本当に変わってないんですね




主に言われたことがある

私が主の洋服を畳んだりすること


主「緋岬以外にされたことないなぁ」


緋「そうなんですか?私の中では当たり前でしたけど·····」



そうか·····だから

あのとき少し不思議な顔をされたんだな·····


これは·····

褒めてもらってるのかな?笑



たくさん話をして·····何かを語りかけようとした時


緋「ユキさまは·····」


えっ?!


自分で自分にビックリ


緋「え?あ·····いや·····」


焦る私


主が笑う


なんで?なんでユキさまってでちゃったの?



まるで昔のようだ


笑った後に主が仰った


主「呼び方なんて気にしないよ。緋岬が呼びたいように呼べばいい笑」



呼びたいように·····


隷だったから「ユキさま」と呼んでいた


隷じゃなくなったから「ユキさん」と呼ぶようになった




今後も「ユキさん」の方向で行く予定だが




その後から現在もまだ「ユキさま」と出てきてしまい

その度に笑われているのです·····