月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

回顧録20201110~11⑥


主の動く気配


さすがに早く寝られたので起きるのも早い笑


私はまだ眠くて布団から出られない·····


主「頭痛いな·····」


緋「二日酔いですか?」


主「そこまではないと思うけど·····」


起きて一服される主


う~ん·····起きなきゃな·····

でも眠い··········


眠い頭で起きて主の横に座る


緋「おはようございます」


主「おはよう」


緋「昨日のこと·····覚えてらっしゃいますか?笑」


主「うん·····あんなに酔ったのは久しぶりだったな笑」


緋「楽しかったんですね?」


主「楽しかったなぁ·····」


楽しそうに昨夜のことを話してくださる主


緋「良かったですね」


主が楽しそうだと私も楽しい


が·····眠い·····


緋「私·····ちょっと·····」


布団に潜る


主「寝るの?笑」


緋「寝ないです·····横になるだけです」


主も横に来られる

ハグしてくださる


緋「とうもろこしの匂いがします笑」


何故か昨夜から主からとうもろこしの香りがしていたのだ笑


主「とうもろこし?とうもろこしは食ってないなぁ」


まぁ·····とうもろこしなので嫌な香りではないんですけどね


主の手が耳やうなじに伸びてくる


私は吐息を漏らす


この方の手に弱い


耳たぶを舐められる


身体が硬直してしまう·····

感じてしまって首をすくめる


指先が乳首を刺激する


私は堕ちる·····


ビクビクと震える身体を感じながら主に逝ったと伝えるけれど·····


主「うん」


と一言だけ仰り責めの手を休めては下さらない



二度三度と絶頂を迎え

私はぐったりと倒れ込む


主の指先が私の身体のどこかに触れる度に反応してしまう


うつ伏せだった私の腰を持ち上げ

主がバックで貫いて来る


枕に突っ伏して快楽に溺れる



私のアパートと違い

しっかりしたマンションなので私の声が漏れることはないだろうが指を噛んで声を抑える


そのまま私は果てた