月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

再びの·····⑫

床に座った私の頭を撫でる元主


何度もキスをくださる·····

嬉しくて·····恥ずかしくて·····俯いてしまう


そのまま

また耳に触れられる


声が漏れる


逃げるようにベッドにしがみつく


いや逃げていたのだと思う


逃げて逃げてベッドの上に四つん這いになっていた


元主「緋岬、おま○こ濡れてるんじゃないの?笑」


顔が熱くなる

私は、そういう言葉に弱い


首を振ると


パンっと手が落ちた


ビクンッと身体が跳ねる


元主「濡れてないの?笑」


次から次へとお尻、太もも、アソコを叩かれる

スキニーの上からで、そこまでは痛くないが一発だけ内腿近辺をスパンされたとき痛かった笑


元主がスキニーを下げる


そこに指が滑り込む


元主の笑い声が聞こえた


その笑い声に羞恥心が煽られる


元主「グチョグチョだよ笑」


低いハスキーボイスで責めてくる


身体の中に元主の指が埋められる

シーツを掴む手に力が入る


尾骶骨から頭に電気が走ったように反応してしまう


元主の指が動くと身体中を快感が走る


元主「気持ちいいの?」


少し笑いを含めた声で問われる


コクコクと頷くことしか出来ない


元主「どこが気持ちいいの?」


答えられないのを知っていて問われる


言えない·····私はとにかく·····そういう言葉を口にするのが恥ずかしいのだ·····


なぜだろう?自分でもわからないのだけれど·····

とにかく恥ずかしくて·····言えないのだ·····


元主「ん?どこがいいの?」


畳み掛けてくる質問に首を振る


手が落ちる


綺麗な音が部屋に響く


緋「あ·····アソコ·····です·····」


元主「アソコじゃないでしょ?おま○こでしょ?」


元主「ほら、言え」


緋「恥ずかしい·····です·····」


元主「叩かれたくて言ってるのか?」


何度も手が落ちる


痛い·····でも·····好きな行為·····


けれど言うまで許されないことも知っている·····



緋「お·····○んこが·····気持ちいいです·····」


絞り出すように答える


また元主が低く笑う


そして激しく指を動かされる·····


この方は·····私の感じる場所を·····ご存知だ


緋「イクッ·····」


波に飲まれる


全身が震えた·····