時間休有給を使って少しだけ早く会社を出た

地元駅に戻り電車に乗る

着時間を主にLINE

もう少し早く着けると思っていたが·····

いつもとあまり変わらない時間になってしまった

少し遅延·····

またか·····と思っていたが

数分の遅延で済み

主の待つ駅には到着予定で着いた

今夜は

主の趣味車·····

駅前で主の車を見つけた

ドアを開けお迎えのお礼を伝える

主「〇〇まで行くんだろ？」

緋「忘れてましたっ！お願いします笑」

ミスド×ピエールマルコリーニのドーナツが食べたいがため笑

翌日の販売時間をチェックしに店頭へ連れて行っていただく笑

主がギアを入れ発進させる

緋「怖い怖い怖い」

主「なんでだよ笑。いつもより遅いくらいだよ笑」

緋「ひいいいいぃぃぃ！」

体感スピードが違うため怖い笑

前を走ってたバスが停留所に停らないことを祈るしか無かったが·····

すぐに停まってしまった·····

いつもの道から国道へ入る

緋「ユキさんスピードっ！」

主「だから遅いって笑。すごく安全運転だから笑」

命がいくつあっても足りない·····

そんな気さえしてしまった

ミスドで販売時間を確認し主のマンションへ戻る

もう途中から私は固まっていた·····笑

やっぱりベンツくんがいい笑

この日の夕飯は主お手製のアヒージョ

私のリクエスト

(o^^o)

前回すごく美味しかったので

またお願いしてしまった

お風呂に入り

一緒に夕飯の準備

カニつきだ〜笑

主と一緒に軽く飲みながら夕飯

が·····

後半になって気持ち悪くなってしまった·····

緋「気持ち悪いです·····」

胃がムカムカする·····

主「ニンニク食べすぎたか？笑」

緋「わかりません·····少しだけ横になります·····」

お布団を敷いて横になる

主がテーブルの上の食器を片付けてくださる

緋「ユキさん·····私やりますから·····置いといてください」

主「うん」

夕飯作っていただいて

更に食器洗いまではお願いできない·····

主が酔ってお布団に入られたと同時に私は布団から抜け出し

洗い物をした

いつもならコーとチーと戯れるが

さすがに今夜は元気がなくて

早々と布団に潜った

主にくっつき

温かさを感じながら眠りに落ちた