回顧録20201107~08⑧
駐車場まで手を繋いで歩く
とあるお店から出てきたママさんたちの1人が
「こんにちは」と主に挨拶をした
主「あ、どうも」
挨拶を返した主
主「誰だろう?」
緋「え?笑。てか大丈夫ですか?手繋いでますし·····」
主「いや、それは大丈夫」
アレコレ思い出して考える主·····
結局
誰だか思い出せなかったようです笑
国道を走る
主「これ俺の通勤路」
緋「そうなんですね」
主「今日は日曜だから空いてるけどね」
う~ん·····地方都市に住む私からしたら
かなりの交通量ですが·····笑
そして何故か
途中で危険運転していた車に主が巻き込まれた
主「危ねぇなコノヤロウ」
緋「ユキさんダメですっ!」
主「いや、俺関係なくね?」
緋「ユキさんは悪くないですけど·····ダメです」
私は主が怒るのが怖い·····
過去に何度か怒らせてしまっているから·····
萎縮してしまう·····
私だって免許持っているので主が危険運転していた車とは関係ないのはわかってるし·····
でも·····主が怒るのは怖い·····
緋「ユキさんっ!」
主「ん?」
緋「私はユキさんと連絡取れるのはスマホだけなんです。誰も私たちのこと知らないですし·····なので·····何かあったら私には何の連絡も来ないんです」
主「うん」
緋「なので·····怒ったりイライラしたりしないように·····ユキさんの仕事用の車にトトロつけましょう笑。そうしたら私を思い出してくれて·····ああいうのにも優しくなれますよ?」
主「トトロ?笑。付けるの?笑」
緋「はい。それ見て私を思い出してください。私の代わりにトトロがユキさんを怒ってくれます笑」
主「どこに?」
緋「それはもちろんハンドルです笑」
主「ハンドル回すとトトロも回るのか笑」
笑ってくださる·····私の気持ちも落ち着く·····
お仕事で走ってるルートのせいか
主は細い道もスイスイと走る
私だったら何回もブレーキ踏んでしまいそう·····
途中で主がナビを設定する
主「ちょっと仕事モード入る」
緋「はい。黙ってます」
主「別に話しても大丈夫だよ笑」
ナビを入れたものの·····
ほぼ主のご存知の道だったらしく
難なく目的地に到着
様子を見に行くために
主「ちょっと待ってて」
緋「はい」
車を降りてどこかに行かれる
バックミラーをふと見たら誰かと話してらした
スグに戻られた主
色々確認されていた
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