月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

回顧録20201114~15⑥

不意に伸びて来る主の手·····


緋「ダメです·····」


こんなに明るいのに·····

頭では思っていても身体は主に弱い


簡単に流されてしまう

主の指が乳首を責める



ゾワゾワと背中を快感が這い上がってくる


緋「逝っちゃいますっ」


主「うん·····」


また簡単に堕ちる·····




私はカーペットに転がったまま·····


この日も主が食事を作ってくださる予定



身体が疼く·····


これは·····私のせいじゃない·····

主が·····


私の身体に火をつけたんだ·····



ノソノソと立ち上がり

キッチンに立ってらっしゃる主の背中から抱きついた


背中に顔を埋める


何も言えない·····一言「欲しいです」と言えれば·····



けれど主は察してくださる


ガスの火を止め振り向いてくださった


両手で私の耳に触れる


それだけで崩れ落ちそうになる


いや

崩れ落ちる


しゃがみ込んだ私の目の前に主ご自身·····


主の下着から出すのは·····出来なくて·····

下着の上から唇を這わす


どうしたらいいのかわからない·····


主がご自身を·····

私はそのまま御奉仕させていただく



主が頭を撫でてくださる


それだけなのに

髪を触られるのが苦手な私は身体が反応してしまう



主が私の手を取り立たせてくださる


流し台に手を着くよう促される



パジャマ代わりのワンピースを捲られ

立ったまま後ろから主を受け入れる



身長差があるのでつま先立ちになってしまう


はしたない声を上げ

主に貫かれる



その部分を主ご自身で擦られ


私はまた

呆気なく果ててしまうのだ·····




私が逝くと

主は私の身体から離れる



私はその場でしゃがみ込む


料理を再開された主から


主「緋岬邪魔·····笑」


と言われるまで動けなかった