月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

回顧録20201204~05③

早朝

主が目覚められた


ソファに座って何かされている


緋「ユキさん?」


返事がない·····

あれ?


私はコンタクトを外すとすこぶる目が悪いので

白いTシャツ姿の主かと思ってたけれど違うのかな?と思った


緋「ユキさん?」


主「ん?ああ緋岬起きたの?」


緋「はい·····何してらっしゃるんですか?」


主「漫画読んでる」


緋「ああ·····」


早朝から漫画とは元気な方だ笑


1度起きてトイレに行って一服


私は再びお布団に潜る


主もお布団に入ってこられる


主の腕に抱かれる


暖かくて優しい·····


そのまま眠りに落ちた



今日は主の地域のごみ捨ての日

アラームが鳴る


主がアラームを止める


起きないとな·····

そう思いながら主も私も眠りに落ちた



パッと目覚めた


緋「ユキさん!ゴミの日です」


主「え?ああ·····寝ちゃったな·····」


私はコンタクトを入れて着替える

その間に主はゴミをまとめていて


緋「私、行ってきます」


主「うん」


緋「間に合いますかね?」


主「たぶん大丈夫」


私は主からゴミを受け取り階段を降りた


収拾所は教えていただいたので大丈夫


幸いまだ収集には来てなくて間に合った



ゆっくり階段を登る

どうかご近所さんに会わないように·····


そんなことばかり考えてしまう



お部屋に戻ると主は一服中


主の隣に座り肩に頭を乗せる


角度を変えて主を見る


主も私を見て下さる


軽くキス


緋「今回·····初めてですよ?」


主「そうだな笑」



気づいてらっしゃってたんだ


なら·····

もっと早くキスしてくださればいいのに·····


心の中の私は

( ・᷄ὢ・᷅ )こんな顔していた笑