回顧録20201212~13⑤
主より少し遅れて起きた
相変わらずの睡眠不足·····
まだ主の家に慣れなくて何度も目覚めた
ブランチはホットケーキミックスが残っているとのことで·····
昨夜の白菜のスープと目玉焼きを作ることに
もちろん私が·····笑
スープに白菜を足すために切る
主「主婦の音がする笑」
緋「一応元主婦なので·····笑」
そんな会話をしながら食事の支度
ホットプレートを出して主の前に出す
緋「ホットケーキ焼くのはユキさんのお仕事です」
主「うん·····」
と返事はしてくださったものの·····ゲームされてる·····笑
仕方なく?私が生地を流す
緋「ユキさん焼いてくださらない~笑」
主「トイレ行ってきたら焼くから笑」
宣言通り主はホットケーキを焼いてくださいました笑
その間に私はベーコンエッグ作り
主のキッチンに慣れてきたつもりだけれど
まだ何が何処にあるかがわからない·····
出来上がって二人で食べる
主「目玉焼きトロトロ笑」
緋「硬めの方が好きでした?」
主「いや、自分で作るとアレコレしながらだから硬くなっちゃうんだよな」
良かった·····嫌いではなさそう·····
何気ないことに私はまだ喜べる
食後はまったり
テレビを観ながらお喋りする
主の横に座り
首元に頭を乗せる
主から感じる煙草の香り
頭を傾げて主を見る
主も私を見てくださる
優しくキスをくださった
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