月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

回顧録20201218~20②

本日

主はお仕事


なので直接

主のマンションへ向かう


けれど主の方が少し早く帰られた


マンションの鍵を開ける


緋「お邪魔します」


·····何の返答もない·····


テレビの音は聞こえる


シャワーかな?


リビングのドアを開けると主はテレビを観てらした


緋「お疲れ様です」


主「ああ」


振り向いて笑顔をくださる

優しくハグ


少しして主にクリプレを渡す


主「何これ?」


緋「クリプレです」


主「え?いいのに」


緋「フライングなんですけど·····」


主の好きなブランドの服

中身は

・シャツ

・セーター

・パーカー


主は基本シャツが多い

セーターもあまり着ないと仰ってた

パーカー姿も見たことない


なので·····セーターとパーカーは敢えてのプレゼントにしてみた


緋「サイズ交換の日数があるので早目に渡したかったんです」


主に着てみていただく

サイズはOK


交換しなくて済んだ·····良かった·····笑


主「今日着てく?笑」


緋「そうですね折角なので着てください」


主「シャワー浴びてくる」


主がシャワーの間

私は今夜の泊まりの準備をする


なるたけ荷物は少なめに·····


主が出てこられる


着替えて準備をして·····

チーとコーに早目のご飯


本日のお土産は猫くん用牛乳


コーは何も考えずがっつく笑

チーは少し警戒してた


それでも最後まで多く飲んだのはチーだ笑


緋「行ってくるね」


猫くんたちに行ってきますを告げて主と部屋を出る


ホテルにチェックインしてから食事の予定

ホテルまで公共機関で移動


主と色々話をしてると時間が過ぎるのが早い

スグ着いた気がする


チェックインの手続きをされる主

私はホテル内のツリーを見たりインフォメーションを見たり·····


主「行くよ」


主に声を掛けられエレベーターへ向かう


主「32階だって」


緋「高いですね」


なかなか高い所が苦手な私

高所恐怖症までは行かないが·····


お部屋に入る


薄暗くなってきた空に街の灯りが煌めく


緋「綺麗ですね」


主「うん」


緋「ユキさん新幹線です」


緋「〇〇はどっち側ですか?」


緋「アレはなんですか?」


子供のようにはしゃぐ私·····笑



本当に綺麗だったな


主「そろそろ行くか」


主に促され

お部屋を出る


主「緋岬、部屋番号忘れるなよ笑」


緋「大丈夫です笑」


ホテルを出て駅へ向かう


構内のお土産屋さんで試食のお菓子を配っていた


1つ貰うと「旦那さんの分もどうぞ」と

もう1つくれた


緋「旦那さんって·····笑」


主「普通に見たらそうだろ?笑」



何だか照れくさい·····