月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

回顧録20201218~20⑦


オーナーさんが主に挨拶に来られる


主も会えて嬉しそう笑



主「忙しそうなのにな」


緋「そうですねぇ」


そんな話をしていた


時々

主と手を繋ぐ·····


バカップル満載だ笑



そして

ここでもサプライズ


オーナーさんがシャンパンを開けてくれて


オーナーさん「おめでとうございます」


ビックリ·····


私は所謂·····主のオマケであって·····

こんなことをしてもらう立場ではない·····


いいのかな·····


スタッフさんが入れ代わり立ち代わり乾杯してくれる

主の顔を見ると笑ってらっしゃるだけ·····



それから少しオーナーさんと店長さんとお喋り


主「店長は仕事だと変態になるからな笑」


そんな話をされていた主に酔ってた私は


緋「え~?ユキさんだって変態じゃないですか~色々と笑」


言った後にハッとして


緋「ごめんなさいっ」


主「お前っ笑笑。俺が変態なら俺と付き合ってる緋岬も変態なんだからなっ!笑笑」


普段は「お前」とは仰らない主が

つい口を出て「お前」と仰ってしまうほどの失言·····


後から

主「あそこで緋岬が焦るから余計に怪しかっただろ笑」


笑ってらっしゃった·····


主「あのときオーナーが一瞬、目が点になってたぞ笑」


反省·····



でも怒られないし叱られない·····

私が何をしでかしても主は笑ってらっしゃるだけ·····


この日は主も私もら疲れていたので

沢山お礼を言ってお店を後にした


帰り道


緋「昨日のお店も今日のお店も·····お礼に何か·····」


主「また行くのが1番だろ」


なるほど·····そういうものなのかな·····


けど私

1人じゃ行けないし·····


主がふと仰った


主「常連さんのお姉さんいただろ?」


緋「はい」


主が少し話してた女性


主「あの人にさ緋岬のこと聞かれたよ笑。あの人が14年前に別れて再会した人?って笑」


( ゚д゚ )←私の心の中


主「話してたの聞かれたんだろうなぁ笑」




このエピソードは

どこまで広がっているんだろう·····