月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

回顧録20210122~20210123③


夜中に何度も目覚める


まだ主の家で寝ることに慣れてないのかなと思う



お昼寝はするのに·····笑



朝方

チーとコーが「ご飯くれ~」と鳴き始めた


緋「もう少し寝ようよ」


やっとウトウトしてきたので寝たい·····


にゃ~ん


緋「うん」


にゃ~ん


緋「待ってて·····」


にゃ~ん


緋「もう少し寝ようよ~」


ひたすら会話する笑



眠りに落ちてスグに主が起きる気配を感じた


時間を確認されている


起きなきゃ·····


緋「おはようございます」


主「おはよう」


緋「起きますか?」


主「うん·····そうだな」


主が動き出される


私もモソモソと起きる


緋「ユキさんコーヒー飲みますか?」


主「うん」


二人分のコーヒーを淹れる



主「何時だっけ?」


緋「9時からです」


朝からミスドでピエールマルコリーニのドーナツに並ぶ予定だったのだ


先週も行ったが品切れで買えなかった

(´;ω;`)


主「じゃあゴミ捨てて、そのまま行くか」


緋「はい」


私は顔を洗いに洗面所へ·····

そのまま洗濯機を回した


帰ってくる頃には終わってるはず


軽くメイクをして

ドーナツを買いに·····いざっ!出発っ!笑


翌日

雪予報の空はどんよりと暗い


その中を主と手を繋いで駐車場まで歩く

手だけは暖かい



車で15分くらいかな?

ミスドの近くに主が車を停めてくださる


女子高生がドアの張り紙を見て去っていった


なんだろう?

気になりながらドアの前の張り紙を見る


【当店の販売時間は11時からになります】


··········いつになったら·····食べられるの··········?


私は主の元に戻り

今、見てきた内容を伝える


主「リサーチが足りないな笑」


緋「来週、お迎えに来ていただいた帰りにココに来て翌日の販売時間チェックさせてくださいっ!笑」



朝ご飯はドーナツにしようと思っていたのに·····

何も無いのでコンビニで軽く朝ご飯を買って主宅に戻った


ブランチのような朝ご飯のあと

私は洗濯物を干す


主「洗濯機回したんだ?」


緋「はい」


主「知らなかった笑」


緋「ミスド行く前に笑」


洗濯物を干し終わり

のんびりとする


主に擦り寄る


胸に頭を乗せる

私の頭を撫でてくださる


主「今日、頑張るんでしょ?笑」


私はハッとして主を見上げた


主「ん?」


緋「·····はい·····」


忘れてはいなかったけど·····

主が何も仰らないので·····主は忘れられてるのかなと思っていた


それならそれでいいかなとも思っていた


私は小さいバックにお道具を入れた


再び主の家を後にした