思い出したこと
主のお財布からSuicaが出てきたとき
主が仰った
主「これ、緋岬から貰ったんだよ」
緋「え?そうなんですか?全然覚えてないです」
主「まだ切符だった俺にくれたんだよね」
緋「物持ちいいですね笑」
全然綺麗に見えるSuica
十数年お財布の中にいたんだね
私の代わりに?笑
1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです
思い出したこと
主のお財布からSuicaが出てきたとき
主が仰った
主「これ、緋岬から貰ったんだよ」
緋「え?そうなんですか?全然覚えてないです」
主「まだ切符だった俺にくれたんだよね」
緋「物持ちいいですね笑」
全然綺麗に見えるSuica
十数年お財布の中にいたんだね
私の代わりに?笑
お別れの時間
軽くシャワーを浴びて帰り支度
頭も身体もフワフワしてる
お部屋を出る前にキスをくださった
エレベーターに乗る時
私が躓いて主が笑う
緋「だって·····ここに段差があったんです」
主「緋岬そういうとこ変わってないな笑。おっちょこちょいだもんな」
エレベーターの中で主がもう一度キスをくださった
緋「カメラがついてますよ」
焦る私とは正反対に涼しい顔の主
憎たらしい笑
この方はいつも平静だ
駅までの道程を主が手を繋いでくださる
緋「こんなに大きかったんですね·····」
主「ああ、そうかもね」
手を繋いでいただける
それだけで嬉しくて
顔が綻ぶ
また
繋がることができたんだとウキウキしてしまう
待ち合わせの駅で
主と別れる
何気ない顔でサヨナラしたけど·····
もしかしたらと思い振り返る
主は階段を降りる手前だった
寂しいのは私だけか
今の今まで幸せだったのに
少しナーバスになった
電車に乗って座ると
マスクの中から主のタバコの香りがした
あっ·····
ニヤニヤしてしまう
時々鼻腔をくすぐるようにタバコの香りが舞う
それだけで
やはり
幸せになってしまうのだった
主とベッドに二人で横たわる
肘枕をされている主を見る
主も私を見てくださる
色々な話をした
主「形には拘らない」
同じことを仰る·····
緋「私には·····まだ·····ユキさんという存在は·····ご主人様なんです·····」
主は私をどういう目線で見てくださっているのか·····
でも始まったばかり·····
焦っても仕方の無いことだ
もし
形が変わるとしたら
それはきっと自然に流されて行き着く所へ行くのだろう·····
緋「1つ·····お願いがあります」
主「何?」
緋「首輪が欲しいです」
主「首輪?笑」
緋「私の中で·····首輪は結構高い位置なんですよ?笑」
主「わかった笑。買っとくよ」
緋「ありがとうございます」
主「緋岬は腹黒いから黒かな?笑」
緋「どこがですか?こんなに真っ白なのに笑。あ、でもピンクとかは似合わないですね笑」
主「首輪も買って渡すだけじゃないんだよ?ちゃんと手入れするんだから」
緋「手入れ·····ですか?」
主「そう。肌が傷つかないようにサンドペーパー使って」
緋「初めて知りました·····」
主「Sだって影で見えない努力してるんだからな笑」
そうなんだ·····
知らなかった
以前なら
こんな話も私にはしてくださらなかっただろうな·····
本当に
この方は
以前の主と違う
嫌なわけではない
その優しさや穏やかさに
まだ慣れないだけ·····
時々
思い出したようにキスをくださる
ねぇ
主様
隷という立場を
忘れてしまいそうです
そして明日(今日?)2020/10/21
私は主から首輪をいただける