回顧録20201028③
何をするでもなく
どこへ行くでもなく
主と二人で
のんびり過ごす
手を繋いで時々キスをくださる
主の手が耳に触れる
パブロフの犬のように身体が反応する
どうして
こんなに簡単に·····
頭では思うのに身体は悔しいくらいに反応してしまう
主のマンションと違い安いアパートなので
口元を手で押さえる
この後
何がどうなったのか全く記憶にないが
次の記憶はベッドの上だった
私は声が出ないように主を受け入れながら
ひたすら口を押さえてた
主は私が逝くと身体を離される
この方はいつ
私の身体を使って満足されるような結末を迎えてくださるのだろう?
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