月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

回顧録20201025④

主の車に乗せていただく


主が手を出してくださる


··········お言葉に甘えて··········

手を繋ぐ笑


真っ直ぐお店にでは無く·····

主のルーツを辿った


一つ一つの場所で思い出話


どんな小学生だったのだろう?

どんな中学生だったのだろう?



学校にロケット花火発射したと伺って

決して良い子ではなかったと悟った笑




そして主お気に入りの洋食屋さんへ


ハンバーグ

めっちゃ美味しい!

デミソースも美味しいしハンバーグもフワフワ笑


緋「こんなハンバーグ食べたら私のハンバーグなんか食べられないですよ笑」


当たり前だがプロの味には敵わないなぁ·····


もう1つの主のおすすめはプリン


私の分だけ頼んでくださった


さっきケーキ食べたのに笑


主はよく

主「緋岬成長してるから笑」

と仰るが

美味しいものを与えてるのは主ですよ?笑


プリンも美味しくて

私は大満足


もう一個食べられたかも笑



お店を後にして主の車へ

相変わらずの安全運転


途中コンビニに寄って飲み物を買う

ここは少しなので私に支払いをさせてもらった



街中を走ってるような気がしたが

気付くとホテル街·····


主がホテルに車を入れる



手を繋いでフロントへ


ハロウィンの飾りが施されたホテル

可愛い


お部屋に入る

凄く広い部屋でビックリした


ベッドもキングサイズ?なのかな

すごく大きくて思わず


緋「えいっ」

とベッドにダイブ笑


ゴキッッ


緋「痛い~」


思ったよりマットレスが痛くて腰が··········


主「何してるの?笑」


緋「硬かったんです·····」



恐る恐る起き上がる

腰は大丈夫そうだ





主が服を脱ぐ

いつものように洋服を畳む


緋「お風呂入れますか?」


主「うん」


浴室も広かった

お風呂をセットして主の元へ


ソファに座られている主の足下に座る


主「床に座るの?」


緋「ソファより床の方が落ち着くんです。前もそうでしたよ?」


主「そうだったっけ?まぁ主従の時はその方が主従らしいよな」



主の手が伸びてくる


触れられて身体がピクッと反応する


緋「ダメです·····」


主「何が?」


主の手は首や耳、うなじを這い回る


声が漏れる


緋「ダメですっ」


主の傍から逃れる





主が近くに来る気配を感じた