月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

回顧録20201028⑤

私を弄んだ主の手が離れる


私はいつものように動けないままだ



このときは欲求の塊だったと今も思う


もっと触れられたい·····


私は

ゆっくり起き上がり主の傍に寄る


「もっと·····」とは言えなくて·····


主の手を握る


その手を頬に当て·····


ゆっくり胸元に下げて行った



主が察してくださる


私の胸を触り

シャツを捲りあげ


乳首を舐め上げる·····


快楽の波に漂う



主「ベッドに行くか?」


緋「はい·····」


主に支えられ立ち上がる


歩いて数歩でベッドなのに


後ろから抱きかかえられ


両方の乳首を指先で責められる


声が出ないよう口を押さえる



膝がガクガクと震える


二人で倒れ込むようにベッドに転がり込む



スグに主ご自身を受け入れる


主「緋岬のおま〇こ気持ちいいよ」



そう仰ってはくださるが

逝くのは私だけ·····


何度もキスをくださる


長いキスに私は

どうしたらいいのかわからなくなり


主の舌に応えようと舌を絡ませる


でも苦しくて主を押し返そうとしてしまう


けれど頭を押さえられていて

押し返すことも出来ない


主からのキスは好きなのに


長いキスは苦手だ·····


主の唇が離れる




思わず安堵してしまった


そのあとは優しいキス


こっちの方が私は好きかも笑