月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

回顧録20201028⑥

主が帰られる·····


待ち合わせして別れるときより


主の家から帰るときより


寂しい·····



何故だろう?


置いて行かれてしまう感覚·····




緋「気をつけてくださいね?」


主「大丈夫だよ」


緋「着いたら連絡ください」


主「わかった。次は3日だな笑」


緋「はい」


主の車がゆっくり遠ざかって行く


最後に頭を下げた


見えてないだろうけど·····



部屋に戻ると


主のタバコの香りが鼻腔をくすぐる



本当に·····ここに居たんだな·····



何となく微笑んでしまう





今回

主に合鍵を渡した


主「緋岬の寝込み襲うから笑」


緋「夜中はチェーン掛かってますから笑」


主「ああ、入れないのか笑。じゃあチェーン切って入るようだな笑」


緋「その音で起きますよ?笑。警察呼んで逮捕です笑。知らない人って答えますからね?笑」


主「酷いな緋岬は笑」





主から着いたよの連絡がありホッとする


色々な思いを巡らせながらベッドに潜り込む



フッと

布団からも主のタバコの香り·····



やはり


ニヤニヤしてしまう私なのだった