回顧録20201123⑤
帰る時間が迫る
時間が短かったせいか寂しさが溢れる·····
主は何も感じられないのかな?
車のキーを手にされる
当たり前のように玄関に向かわれる主·····
その後を着いていく
主が靴を履いて振り向いてくださるのを待つ
振り向いてくださると私は両手を広げる
主が抱きしめてくださり
そしてキスしてくださる
私は照れて下を向く·····
駐車場まで手を繋いで歩く
車に乗せていただき駅までの道筋を他愛もない会話をする
いつものように
お礼を言って車を降りる
駅の入口で主を待ち
私の前を通り過ぎて行く主に手を振る
また
すぐお会い出来る·····
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