月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

回顧録20201025①

目が覚める


主のマンションに伺う日


緊張と嬉しさで心臓がドキドキ笑


今日もノーパンノーブラ·····かな·····と·····



主のマンションに行くのも楽しみだが·····

主の飼われてる猫くんたちにも会ってみたかった


離婚した元旦那のとこには犬と猫がいる


動物は好きだけど今のアパートは禁止

まぁ面倒も見れないけど



在来線に揺られながら主とポチポチLINE

時々ゲーム


乗り換えは1回

前回、主と食事をした街



最寄り駅でケーキを買っていくことになっていたが


主「緋岬、東口から西口に来れる?笑」


緋「小学生じゃないんですから·····」


主「ほら、トトロは森から出てくるからさ」


と·····笑


緋「方向音痴気味ですが方向音痴ではないです」


たぶん·····




お迎えに来て下さる駅に到着

ケーキ屋さんに向かう途中トイレへ·····


なんとこのとき

主は心配で改札口に来てくれていたのだった


思ってたよりケーキ屋さんが混んでいて時間がかかってしまった


主からLINE


主「お腹痛いの?」


緋「?ケーキ屋さんが混んでいて·····今行きます」


主は何を仰ってるんだろう?と思っていたら

改札口で私を待っていてくださったがトイレに入って行き出てこないから心配してくださってたよう


ただ出てきたのを見逃されたみたいだ笑


何とか出会えて主と二人で歩く

右も左もわからないので主に促されるまま


写真で見たことある主の車


疑っていたわけではないが·····


(ホントにベンツだっ!しかも3ナンバーだっ!)


が第1印象


こんな高級車に庶民の私が乗っていいのかな?笑



緋「前でいいんですか?後ろでも·····」

気後れしてしまって間抜けな質問をしてしまう


主「緋岬が後ろに乗ってたら俺、運転手みたいじゃん笑」


お言葉に甘えて助手席へ


傷つけないようにと

ドアを開けるのも慎重になる

やっぱり庶民な私笑


「カッコイイ」

「スゴーイ」


としか言えずボキャブラリーが貧相だなと自分でも思った笑


主の運転自体は経験あるが

それも私の車でのみ


主の車で主の運転は初


なんだか嬉しくて

はしゃいでしまう



でもベンツは広い

主が遠い


手を繋ぎたいな·····

でも·····言うのは恥ずかしい·····


主と私の間を軽くペンペンペンと叩いた笑


私のおねだりの手を見た主は


主「すごい音したから故障かと思った笑」


そう仰りながら手を繋いでくださった



大きな手