回顧録20201127~28⑤
朝、支度とやらなければならないことを済ませ
主と一緒に私の街へ向かう
途中から新幹線に·····
この交通費も主負担·····
自由席が空いてなくて
私としては主にだけでも座っていただきたかったが·····座れなくて·····
2人でデッキから景色を見てた
主と向かい合って立つ
隣に男性が1人
同じように立っていた
主の右手と私の左手が繋がっていて
私の右手にはバックが2つ
空いているのは主の左手のみ
その左手が
私の胸に·····
私はイヤイヤをするように首を振る
ニットの上から主の指先が乳首を捉える·····
手を離そうとしても繋がれた手はシッカリと掴まれていて
私は主のされるがまま·····
膝がガクガクする
声が出ないように下唇を噛む·····
緋「ユキさん·····人が·····」
主「ん?」
隣の男性は窓から外を見ている
もし·····こっちを見られたら·····
幸い男性が振り向くことはなく
降車駅まで辿り着いた
緋「トイレに行ってきます·····」
主「濡れてるの?笑」
緋「当たり前じゃないですか·····」
自分でもビックリするくらい溢れかえっていた·····
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