回顧録20210122~20210123⑦
主が動かれて目が覚めた
緋「何時ですか?」
主「17時半だな」
帰らないとならない時間·····
帰り支度をしてお部屋を出た
主のマンションに戻る道すがら
緋「ユキさんはいつになったら逝ってくださるんですかね?」
主「タイミングだからな笑」
緋「でも·····私ばっかりです·····」
ブチブチ言う私·····
やっぱり私がダメなのかなぁ·····
何となく自己嫌悪に陥る
マンションに戻りチーとコーにご飯をあげる
私は帰り時間ギリギリまで主にくっついた
首筋に顔を埋める
ふいに顔を上げると
主がキスをくださる
主「緋岬そろそろ時間」
緋「帰りたくないです」
主「俺はいいけど笑。明日は雪かもしれないから電車動かないかもしれないぞ笑」
緋「帰ります」
仕事は蔑ろにできない
いつもより後ろ髪を引かれる思いが強い
駅までおくっていただき
主の街を後にした
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