再びの·····④
最初のLINEから更に月日が流れ·····
ある日突然、元主からゲームの誘い?のLINEが来た
「ゲームされるイメージがないんですけど」
「そう?」
そんな始まりから再びLINEが始まった
現在の私は離婚をし彼氏とも連絡をとっておらず
独りの生活を満喫していたので寂しさとか感じたりはしていなかった。
SMに関しても踏み出せないままだったが焦る必要も無いし
いつか仕えたいと思える方に出会えたら·····くらいの思いだった
「彼女とはどうですか?」
「彼女ねぇ·····別れたよ笑」
信じられなかった
結婚も視野に入れていると仰ってたのに·····
何故か私が哀しくなった
「飯でも食う?」
元主からの誘い·····
うん·····大丈夫·····
もう私は、あの頃の私じゃない
この方に揺れることはないだろう
「いいですよ」
歳上のお友達。それでいい
それなら会える。
ただ固定休の元主と違い私はシフト制で
遊びの予定などもあったためランチの約束は翌月まで延びた
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