再びの·····③
私は元主の責めが好きだった
そして面倒な私を投げ出さない元主の懐の広さが好きだった
スパン、蝋燭、鞭、エネマ、ア〇ル、首絞め、飲尿····あと何をして頂いただろう?
羞恥だと言葉で責められ玩具を1人で買いに行かされ
排泄を見られた
私の羞恥を煽るのが上手くて·····
言われたり言わされたりすることが全て私のツボにハマったと言って良かったと思う
何より嬉しかったのは首輪をいただけたこと
元主はもう覚えていらっしゃらないだろうが
「緋岬は色が白いから紅が似合う」
と紅い首輪をくださったのだ
首輪は私の宝物になった
首輪を着けていただく瞬間が私は好きだ
その後は引っ張られるだけの道具になるが
隷としての意識が変わる
普段は優しい主だったが
私が調子に乗ると
「緋岬」
と一言仰る
私はそれで萎縮し自分の立場を思い出す
「絶対服従」ができるほど立派な隷ではなく
「ヘタレ」と言われていた隷だったのは事実だった
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