月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

回顧録20201021②

目が覚める


今日は主にお会い出来る

予定よりかなり早く起きた


ゆっくり準備して

今回は充電器も忘れずに持った


支度も終わってしまった


よしっ!行っちゃえ笑


今回の待ち合わせは都内某所


主の方が時間に余裕があるはずだ


早目に出ますLINEを送って出発



ちな下着は上下ともなし


目指せ脱ヘタレ·····笑




下着を着けないなんて

余りにも久しぶりすぎて


しかも私の地元は風が強くて


ロンスカなのに駅の階段でドキドキしてしまう


胸元を気にしてストールをギュッと掴む



「誰も私なんか見てない」

呪文のように唱える


電車に乗ってホッとする



ついつい癖で足を組んでしまって

元に戻す


ロンスカだからよっぽどのことがない限り大丈夫なのに·····


いや·····

見てしまった人に申し訳ないと思う·····


主とチョコチョコLINEをする


主の方が早目に着いた


主「〇〇改札のオブジェのとこにいるよ」




〇〇改札·····

うん·····たぶんアソコ·····


オブジェなんかあったかな?


方向音痴ではないが·····方向音痴気味ではある·····


ようするに周りを見ていないのだ私は·····


待ち合わせ駅に電車が滑り込む



緊張でトイレへ·····笑


ふと見上げると〇〇改札の文字


改札へ向かうと


改札の向こう側··········スグそこに主·····


あれ?オブジェは?笑



でも嬉しくて小走りで主のもとへ


緋「おはようございます」


主「おはよう。来ないから迷ってるのかと思った笑。皆降りてくるのに」


緋「ちょっとトイレへ·····すみません」


主と歩き出す


パンッ


軽く主が私のお尻を叩く


主「履いて来なかったんだね」


意地悪く笑う


緋「はい·····」


なぜ

あの一瞬でわかってしまわれるのだろう?


主「どうしようか?」


緋「お腹が空きました」


主「わかった」


今日はスケジュール帳を買いに行くのを付き合ってくださる予定


でも早起きしてしまった私は

お腹が空いていたのだ