月詠

1度別れた主と再び繋がりリスタートを始めました。日々の思いを残しておきたいためのブログです

回顧録20201021⑪

主が私と重なってくださる


耳元で

主「緋岬のおま〇こ気持ちいいよ」


と·····

恥ずかしくて·····

でも嬉しくて·····



主の背中に腕を回す


以前は

こんなこと出来なかった


出来ること


許されることが増えていく



主がキスをくれる



ねぇ

ご主人様


これでは恋人同士のようです



期待してしまいます·····



主ご自身が私の弱いスポットを擦りあげる


緋岬「·····イッちゃいます·····」


主「いいよ」


許可をいただき果てる




ただ

これで許してくださるわけではない


何度も何度も登りつめる


緋「もう·····嫌です·····」


逝くことが辛くなる



喉の奥が乾く


声が出なくなるようで唸るような声しか出ない



緋「許してください·····」



涙が溢れるくらい辛い·····


それでも身体は逝ってしまう



主から解放された私は放心状態だったと思う


触れられのも嫌だ·····



なのに髪や耳や首筋を主が撫でる

その度に身体はビクッと反応する


緋「やめて·····ください·····」



主が笑う



タバコを吸う気配を背中越しに感じた



やっと解放された気分



この後

あんなことが待ってるなんて思いもしなかった