私が行きたかったshop

余りにもファンシー過ぎて元主には似合わない笑

何この光景笑

メルヘンの世界にオジサンがいる笑笑

たぶん全く興味がないだろうのに·····良く付き合ってくださったな

欲しかったものも特に見つからず·····

ファンシーの世界に元主が居心地悪そうで·····

早々とshopを出た笑

それから同じく会う前に約束していたlunchのお店へ移動した

問題は私がその店に行ったことあるが·····経路を覚えてないことだった笑

緋「確かココを曲がって·····この先にあったんだと·····思うんですが·····」

元主「あ、アレそうじゃない？」

緋「すごーい私！女の勘ですね」

も元主「野生の勘でしょ？笑」

緋「何をいいますかっ笑」

簡単に昔に戻ってる気がした

あの頃も元主は調教中以外は優しくて私の軽口も許してくださった

ただ·····調子に乗ると「緋岬」と一言仰る

そして私は下を向いてションボリしてたのだ

でも今は、そんな立場ではない

「私はもう従者じゃない」

それだけが私の支えだったと思う

lunchの間

私たちは近況を話した

離婚したことも伝えた

当たり前だが驚いていらっしゃった笑

ただ自由を満喫していて寂しさはまだないことも伝えた

これは私の予防線でもあったのだけれど·····

昼間からビール

朝から何も食べていないのでビールの回りが速い

空きっ腹にビールは失敗したかも·····

でも楽しい時間だった